2012年2月7日火曜日



ウィーン旧市街の外れに、夫おすすめのモダン建築があるというので行ってみた。
ウィーンの建築家オットー・ヴァーグナーの「郵便貯金局」だ。



内部は、アルミニウムででき、ガラスの天井から入る自然光が美しい。
相当無機質な空間だが、カウンターの木の温もりも感じられる。



あしらわれた字もフォントが他のウィーン伝統建築と違っておもしろい。
ロシア文字のようだ。



ウィーンは伝統建築に混ざって、こういったモダン建築もまた見所がある。

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