2012年1月30日月曜日



王宮前の広場へ出ると、装飾のある建物よりひときわスッキリデザインされた建物がある。



アドルフ・ロースという建築家の「ロースハウス」。
とにかく無駄な装飾を排除して建築された、当時としては異色の建物だったらしい。
現在は銀行のようだ。



ウィーンは朝と夜の散歩が良い。
人の少ない静けさと時々やってくる馬車の音と教会の鐘の音がいいのだ。
そして雑巾犬が多い。みんなモシャモシャ。



いろんな建物のドアの装飾も見物だ。

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